スマートフォン充電端子統一規格化を目指す欧州連合(EU)欧州議会からの圧力により、Appleが独自開発のLightning規格を諦め、現在の主流であるUSB Type-C(USB-C)への統一を検討していると、台湾メディア経済日報が報じています。
こうした動きを受けてAppleは、今年発売見込みの第4世代となる次期iPad Airには、LightningではなくUSB-Cコネクタを搭載すると、経済日報は伝えています。また同メディアによれば、2021年発売見込みのiPhoneも、USB-Cコネクタを採用するとのことです。